①－11 大〇の死亡事故そして

①－10　からの続き

夜間の交差点　バイト帰りの大〇が乗るバイクが　右折待ち車両の陰から出て来た対向の右折車両に突っ込んで　というのが事故の状況らしい　右折車両の過失の大きな事故

その数年後　俺自身がそっくり似た状況の事故に遭うことに

夜間　片側２車線　直進車両より次の信号で右折する車が多かったのか右側車線は渋滞　直進だった俺は左車線を走り　一つ手前の青信号交差点に入った瞬間　右車線に並んだ車の間から　対向の右折車が自分の車の右側面に突っ込んできた　瞬間的にブレーキを踏んだが間に合う筈もなくそのまま左側の歩道までふっ飛ばされる

運転者は高齢ではあったが　本社は宮崎市佐土原町にある日本中どこにでもある某企業グループの会長らしい　この佐土原というところが俺にとってはいわく付き　佐土原居住の集スト加担者も多く　現在災都にヤクザや暴力団はいないことになってるが　昔からヤクザが多いと言われてるのが佐土原

事故後の話では　右車線に並んでいた車の運転手がイケイケと合図したらしい　左車線は空いててわざわざ急かす必要もない状況　こっちはあのタイミングでの回避は不可　もし手前で減速してたら真正面から突っ込んでいただろうし　歩道に歩行者や自転車でもいたらと思うとゾッとする

はたして夜間　対向車両の運転手の合図が見えたのか　かなり後になってそんな疑問も湧いたが　あの時の狼狽ぶりからして　あの老人は利用されただけだと思う　あの事故が工作によるものだとすると怪しいのは右車線右折待ちで並んでいた車

そしてこの時　俺が向かっていたのは　ある人物に誘われ練習に参加していた演劇グループの練習場だったのだが　その人物というのは保険金目的自殺強要犯濱砂とは同級生で　集スト加担者〇ク〇チとも知り合いという　何から何まで偶然とは思えない出来過ぎ君状態

思えばこの頃　知り合った人間のほとんどがそいつらの同級生や知人　その後の関係からみても　最終的に陥れる目的で近付いていたのが伺える

この〇森は　何年も正式採用が決まらず臨時〇員だったのが　俺と知り合いになった後　正式採用決まったんだよなこれも偶然かな？

To be continued